おいしい煎茶をゆっくり楽しむための、小さめの茶器のシリーズ「茶宝」。
傾斜をつけた裾に施した伝統的な技法「飛びかんな」の繊細な彫模様と、丁寧に染めた深みのある色あいが上質な日本茶のシーンを引き立てます。
お茶を入れるためのお湯を冷ます「湯さまし」は、広口でお湯が冷めやすくなっています。
また、片手で持ちやすく、フリーユースの片口や冷酒を入れる酒器としても活用できます。
伝統的な技法「飛びかんな」は丁寧な手彫り加工。
熟練の職人による繊細な彫りを、一つひとつに施しています。
「飛びかんな」の部分を丁寧に染めました。
栗茶の色味と白磁とのコントラストが際立ちます。
お手入れがしやすく機能的な急須と、お湯を好みの温度に調節する湯さましが揃います。
スマートな形状と白磁と染めのコントラストがお茶のテーブルコーディネートの幅を広げ、玉露や上煎茶などの本格的なお茶を気軽にたのしめます。
左:「茶宝 急須」 右:「茶宝 湯さまし」
仕様
サイズ | 約φ10×6cm |
満水容量 | 約240ml |
重量 | 約160g |
質感 | 艶あり |
製造地 | 日本(長崎県) |
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